お酒買取で人気の銘柄にはどんなものがある？

お酒買取で人気の銘柄にはどんなものがある？

お酒買取で人気があるのは日本のウイスキーで、なんと定価の10倍で買い取ってもらえるものもあります。その理由の中には、ニッカウヰスキーの創業者夫婦の生涯を描いた朝ドラの「マッサン」の影響もあるようです。日本のウイスキーが、国際的な賞を取ったこともそのきっかけになりました。日本ばかりでなく、アジアや中東の富裕層やヨーロッパからの需要も増えています。 お酒買取で人気のある銘柄は、サントリーの山崎25年と響きの30年等です。「山崎25年シングルモルト」は定価は12万円ですが、買取価格は百万円となっています。埼玉の秩父蒸留所で作られている「イチローズモルト」初の、10年熟成ウイスキーは販売当初から定価の4倍の値段で取引されています。しかし上記のようなお酒は、酒屋さんの店頭で売っていることはありません。デパートの外商さんが特定の人に売る特別な商品だからです。輸入品のウイスキーでは「マッカラン30年」が、高値で取引されています。

不要なワインはお酒買取で有効に処分しよう

コレクションで集めたワインも、長く飲まずに放置しているものもあるのではないでしょうか。長期に保存できるお酒ですが、保存状態が悪いと少しずつ酸化も進んでいきます。飲まないからといって高級なお酒を捨てるのは惜しいものもあります。処分で悩んだときは、お酒買取を活用してみましょう。 お酒買取は、その名前の通り飲まずに保管しているお酒を買い取ってくれる便利なサービスです。買取店が近くにある場合は、直接持ち込むこともできますし、近くにお店がない場合や買い取ってほしいお酒が多くある場合は出張買取を利用することもできます。人気の銘柄のものや、保存状態が良いワインは古いものでも高値になる可能性があります。まずは、査定で現代の価値を確認してみましょう。査定額に納得できない場合は、別の買取店からも査定を取り比較してみると、相場がわかりやすくなります。このときには、本体を入れていた箱などの付属品もあれば、より高値が期待できます。査定をする前は、付属品を揃え、ほこりを取り除くなどできるだけ良い状態にしておくことも大切です。